エコラの森
エコラの森 入口
焚火のあと
木立の中に設置された遊具
前から気になっていた森を訪れました。ズームラインを深山から鉢巻道路方面へ向かう道沿いの左手。エコラの森という看板が出ていて、立ち入ってみると木立の中に焚火の跡や手作りの石窯、ちょっとしたワイルドな遊具も。いったい何をする場所なんだろうと思いながら写真撮影。芽吹いたばかりの木々に囲まれ、野鳥の鳴き声だけが響きわたり、異次元の世界にいるかのような気分になりました。
新緑が芽吹いています
手作りと思われる石窯
森林の里親 契約調印記念
エコラ倶楽部というNPO法人が管理・手入れをしている森で、誰でも自由に出入りできるそうです。森って人が手入れをしてあげないと、荒れてしまうんですね。知らなかった。
毎年開催されているとっても楽しそうな夏祭りが今年は中止になってしまいましたが、STAY H0MEが解除されたら、こんな場所で1日中子どもたちと過ごしてみたい！ 家の中でゲームに没頭する子どもがいるなら、こんな素敵な森を教えてあげたい！！ そんな場所です♡♡
森の片隅に車を停め、写真を確認していたら どこからともなくパトカーが・・・・・。
お巡りさんが降りてきたので、わたしは『え～っ、まさか人生初の職務質問！？』と焦りながら無意識のうちに首から下げていたネームプレートをまるで印籠のように突きつけました。（後ろめたいことはないはずなのに、なぜかドキドキ！）
すると、『あっ、こないだ村の広報誌に出ていた岡﨑さんですか！？』と予想外の反応。よくよく聞けば、役場のすぐ近くに駐在されているお巡りさんだったのです！ 長野県須坂市から引っ越してきて３年目とのことで、2人の息子さんのパパさんでもあります。子どもの話で盛り上がり、妙に和やかな雰囲気のままお別れしました(^^)/
そうだよな～、ひと気のない森で何をするでもなくひとりで車内にいたら、怪しいと思われるのも無理もない。お騒がせしてごめんなさい。いつも村の安全を見守って下さり、ありがとうございます♡♡